こんばんは、オプティカルヤブウチです。
3連休、風は冷たいですが天気の良い日が続きそうですね。
お出かけするには丁度いい塩梅でしょうか。
さて本日は、ファクトリー900のご紹介。
昨秋に発表されたモデルの中でも、なんとなく春を感じさせる色合いを。
まず目につくのは、立体感のある太めの眉ライン。
やはりボリュームある力強いデザインは、ファクトリーの真骨頂と言えます。
これまで発表されたモデルの中でも、レンズのかたちは大きめな部類となり、レンズカラーで遊ぶ選択肢もアリでしょう。
こちらはカーキとライトグリーンのコントラストが映える一本。
イタリアの大手プラスチック生地メーカー、マツケリ社の新作生地とのこと。
裏側から見ると全く印象が変わりますよね。
掛けた際は黒ほど重くならず、軽めに合わせられるバランスのいい色合い。
これからの時期、爽やかに使えるグリーンです。
こちらも新作生地から。
正面はこげ茶なので肌なじみよく、裏地のブルーは少なめの色配分ながらはっきりした主張になっています。
この色は今モデルの中でも一番おすすめの配色ですね。
肌の色、髪の色などを選ばずに合わせられるため、試しに掛けてみるならまずこの一本から。
黒に見えて、よく見るとシルバーのストライプ柄という遊び心。
単色の色使いのため、フレームのデザインが一番わかりやすいのはこのカラーでしょうか。
Vの字に成形されたテンプルの流れるようなカッコよさ、そして眉からせり出すように作られたひさしのようなデザイン。
見所がかなりつまった、いいモデルです。
メガネにするか、サングラスにするか。
相談しだいでどんなものでも作りこめると思います、どうぞお試しを。
お待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
3月のお休み
3日、10日、17日、24日、31日
こんばんはOPTICAL YABUUCHIです。
最近は本当に暖かくなり気持ちのいい日が続きますね。だた花粉症の方は本当にかわいそうです・・・
これから桜の季節、お花見が楽しみです!
さて、今日ご紹介するのはAnne et Valentin BORELです。当店でもこのシリーズは入荷していたのですがボストン型ははじめてとなります。
最近はボストン型をかけている方を多く見ますが、このAnne et Valentinは一味違います。ヒンジ部分には象眼機という測量機の形を模したデザインをモチーフにし、シンプルでデザイン性の優れた印象を出しています。すっきりしたこのモデルはこれからの季節にもピッタリのアイテムになると思います。
今回は新色も登場しています。深いグリーンでとても落ち着いた雰囲気の中にもセンスを感じることが出来ます。
少し大きめのボストンで丸い型がどうしても苦手という方にもすんなりはまり、またどんなシーンにも合わせやすいデザインとなっています。
細かい部分にもこだわりの感じるAnne et Valentinは見ているだけで楽しくなりますよ。
手前からグリーン、ブラック、ブラウンの3色が入荷。
新色のぐリーン上から見ても丁番部分の細工がアクセントになっています。
象眼機をモチーフにした丁番、テンプルが丁番の内側に張り込むデザイン。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
お店の備品に新しく追加されたポータブルスピーカーの性能に驚きです。
音もよく、使い勝手も抜群。さすがのDENON。
さて本日は利一作の入荷案内です。
店頭在庫が長いこと欠品しておりましたので、この機会に掛け比べしてみてはいかがでしょう。
利一作 SPM オーバル 一山 金手仕様(上/シルバー 下/ゴールド)
鼻あてから耳のさきまで、すっきりシンプルなオールメタル。
サンプラチナフレームの質感が一番伝わる、このモデルばかりオーダーしてしまいます。
利一作 SPM オクタゴン 一山 金手仕様 47サイズ (上/シルバー 下/ゴールド)
こちらも安心感のある、いつもの八角形。
ビジネスに、スーツスタイルに映える一本。
今回は定番の2色に加えて、マット黒のカラーもオーダーしております。
ツヤを抑えたぶん、多角形のレンズ形状がよりはっきり伝わるモデルかと。
更に、レンズの大きさ違いの45サイズもご用意。
写真上が47サイズ、下が45サイズとなっております。
並べてみてもその差はちょっとわかりにくいかもしれません・・・。
が、かけるとこの2ミリの差がはっきりでます。
お顔の小さい方や、強度近視の方にも使い勝手の良いバランスとなっておりますので、どうぞお試しを。
ご来店おまちしております。
OPTICAL YABUUCHI
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3月のお休み
3日、10日、17日、24日、31日
春のような気持ちのいいお天気が続きますね。
さて今日は、当ビル3Fで行われているイベントのお知らせです。
乙黒信(おとぐろまこと)さんによる沖縄伝統の紅型展。
「つながりのつながりのつながりのつづき」
うっかり気づきにくけど
本当は全部のことはつながっていて
それらはお互いに、直接的に関接的に影響しあっている。
そうして出来上がっているのがこの世界だから
そうなったらもう
ぼくに関係ないことなんか何にもないんだ。
そんなつながりのつづきを、沖縄の伝統芸能である
紅型染で染めた絵と、糸をつなぐ事で表してみました。
そして染めた絵を、三次元、四次元と形にして
「つながり」というテーマを具体的に
「糸電話」という形で表し、
展示会期間中に皆様と一緒に
ひとつの空間、作品を作り上げたらと思っています。(紅型展DMより)
これまでに染めた作品も展示されており、乙黒さんの世界が見れる素敵な
作品展になっております。
期間中13時~17時まで紅型染付け体験ワークショップも開催です。
福島では中々見れない作品ですので、ぜひこの機会にお待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI3F
3月7日(月)~13日(日)
10:00~19:00
入場無料
紅型染付け体験ワークショップ開催
コースター1枚800円・2枚1500円
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
近所に新しくできたラーメン屋さん。
お昼どきの行列は日に日に長くなっている・・・、ような気が。
さて本日は、お客様からのオーダー品のご紹介。
フレーム:Micedraw Tokyo WE5506 col.L31
レンズ:トランジションズ エストラアクティブ スーパービジョン
ベースとなっているフレームは、以前にも紹介したマイスドロートーキョーの「WE5506」。
今回いただいたのは「サングラス用途として、まぶしさをカットしたい」そして「外出の際持っていくメガネは少なくまとめたい」というご相談。
こんな声にお応えできるのが、光のつよさ、まぶしさによってレンズの色味の変わる調光レンズなのです。
(変光(へんこう)レンズ、と誤解されるケースも多いのですが、色の変わるタイプの総称は調光(ちょうこう)レンズとなっております)
このたびは調光レンズの中でも、可視光線によって色の変わるタイプのレンズをセレクト。
ややこしいですが「可視光調光(かしこうちょうこう)」と呼ばれるものです。
これは紫外線だけでなく可視光線(まぶしさ)によっても色の変わるレンズのため、サングラスとして利用できるシーンがより広いのが特徴となっております。
最近の車のフロントガラスは紫外線のカット加工が施されている場合が多く、一般的な調光タイプのレンズでは車内に色味が変わらず、サングラス用途としての機能が果たせない場合があるのです。
そこをクリアするのが、この“ Transitions XTRActive ”というわけです。
そして見え方にもこだわったのがレンズ設計。
内面非球面設計によるクリアな見え方を重視した、昭和光学さまの「スーパービジョン」にてオーダーです。
見え方のよさ、そして調光の機能、更にはカーブレンズの作成も出来たりとなかなか素晴らしいレンズなのですが、これ以上はブログが説明ばかりになってしまうので・・・このあたりで(笑
因みに色味がかわるとこんな具合に雰囲気がかわります。
写真で見るより、実物は濃い目のグレーになっています。
しっかりサングラスとしての役目を果たしてくれる、いい変化です。
レンズの特性として気温が湿度の影響にも左右されますので、細かい点は店頭にてご紹介いたします。
どうぞご相談おまちしております。
それでは。
OPTICAL YABUUCHI
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