こんにちは、オプティカルヤブウチです。
日の入りが本当に早くなりました、気が付くと外はまっくら。
家で過ごす時間をもっと有意義にしなければと、そんな思いにも駆られてしまいます。
さて本日は、テオのご紹介。
発表されて1年ほどとなりますが、もはや当店になくてはならないモデルとなりました。
theo vulcano
かつての傑作、「loco」や「poco」を思わせるアーチ形のシルエット。
優しく見せる、笑顔に見せるフレームデザインはいつの時代も愛されております。
theo vulcano col.376
そして最近のテオによく見られる、思い切ったバイカラーの使い分けもお見事。
こちらはネオンのようなオレンジとブラウンの組み合わせ。
顔色が華やかに見え、元気な印象をつくってくれます。
すっとのびる蛍光ラインは、チラっと見えるのがちょうどいいんです。
theo vulcano col.374
そしてこちら、明るめブルーと濃いめのネイビーの使い分け・・・。
これは遠目で見たときにはほとんどわかりません。
シックな組み合わせなので、意外と男性にも。
テンプルの側面、あざやかなブルーが見えるのがお分かりいただけますでしょうか。
テーブルに置いて目についた時より、人の顔にのった時にぐっと溶け込むようなメガネ。
テオの面白さは、掛けないことには始まりません。
どうぞお気軽に試着してみてください。
お待ちしております。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今日の福島はあったかい一日でしたねえ。
暖冬と言われている今季ですが、気持ちとしてはこれが続いてくれるほうがうれしいです・・・。
さて本日は、秋の展示会にてオーダーしたフレームの到着分をご紹介。
マイスドロートーキョーからのサングラスです。
プラスチックフレームならではのあたたかみ、そして色合い。
そこに軽さと使い勝手をバランスよく足したこちらのモデル、冬だって手放せないアイテムです。
Micedraw Tokyo WS1002
全体的なシルエットはまるく、やさしさのあるボストン枠。
とはいえ細部にエッジをきかせたフレームデザインは程よい個性を主張してくれます。
男性女性問わずにかけやすい、ベーシックな一本。
テンプルパーツが軽さのあるベータチタンとなっているのも、使う際うれしい心遣いです。
WS1002 col.A01
正面、サイドともにブラックなこちらは引き締まった印象。
WS1002 col.G32
正面にオレンジみのブラウンを配したこちらは明るめな、ちょっと個性あるカラーリング。
ノーズパットもはじめからシリコンタイプが用意されており、肌あたりも問題ありません。
このままでも十分つかいやすい一本ですが、更にきちんとした合わせを行う事でお客様に合わせた最適な状態にもっていくことができます。
度付きのサングラスや各種レンズへのカスタマイズにも対応しております、どうぞお気軽にご相談いただければ。
ご来店おまちしております。
それでは。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
福島の夜といえば「なまず亭」という方も多かったと思います。
そんな歴史のあるお店の閉店のお知らせは、ちょっと悲しいものがありますね。
さて本日は、当店が夏から導入しておりました新ブランドのご案内。
ブログでの告知は初めてとなります。
とはいえ歴史は相当なもの、イタリアから来ました老舗ブランド「ペルソール」のご紹介。
Persol PO3105VM
ペルソール、という名前に馴染みのない方も沢山いらっしゃることと思います。
会社としての起こりは1917年。
イタリア空軍のゴーグルなどを製作していたのが始まりとなっています。
世界で初めて強化ガラスのレンズを採用したり、UVカットレンズを一般化したりとこのブランドがメガネの歴史に与えた影響は大きなものとなりました。
人によっては「Ray-Banより10年早かったブランド」などと表現するケースも。
ここ数年は日本国内の流通が途切れておりましたが、新しくなった体制により安定したかたちでご紹介できるようになりました。
今日はその中から、すっきりしたブローフレームのご案内。
Persol PO3105VM col.95
今はもうフレームデザインのいちカテゴリとして外せないものになったブロータイプのめがね。
眉ラインをデザインし、貫禄ある大人なイメージをつくるならばまちがいなくこちらでしょう。
「アローアイコン」とも呼ばれるこちらの意匠。
古代ローマの戦士の剣からデザインを落としこんであります。
そしての先に見えるシリンダーパーツが、メフレクト機構。
こちらもペルソールを代表するつくりのひとつですが、細かいところは店頭で見て頂くほうが分かりやすいですね。
Persol PO3105VM col.24
店頭には只今色違いのブラウンも。
金具のゴールドが、よりクラシックな雰囲気を盛り上げてくれます。
そのままでの使い勝手も十分ですが、サングラスとしてのご相談も多く受けているモデルとなります。
カスタマイズのご相談、承ります。
お気軽にお声かけ下さい。
それでは。
こんばんはオプティカルヤブウチです。
半年ほど前でしょうか、福島市にも最近できたファストフード、サブウェイ。
お昼やすみにたまに利用しております。
野菜いっぱいがうれしい今日この頃。
さて本日は、「アキット」のフレームをご紹介。
女性らしさ、やさしさを表現するならこのブランドは欠かせません。
AKITTO pac
ゆるやかなオーバルシェイプのフレームは、使い勝手のよい一本。
フロントカラーも落ちついたマットな色合いを選んでいるため、非常に上品な印象をつくれるフレームです。
デザインモチーフは桃。
正面から側面にかけて、桃の花をあしらった工夫がされております。
AKITTO pac col.R059
この可愛らしさ、伝わりますでしょうか。
七宝樹脂による、ぷっくりとした立体感のあるデザイン。
手で触ってみたときのあたたかみを感じられるのも、アキットの面白さ。
AKITTO pac col.T068
フロントの色合いにあわせて、サイドのカラーにも変化を持たせてあります。
肌の色、または髪の色によって選んでいただくのもひとつ。
もしくはいちばん好きな洋服に合わせてしまってもいいのかも。
きっと使い勝手のいいものをお探しいただけるとおもいます。
お気軽にご試着してみてください。
それでは。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
お店の近くの通りではイルミネーションが点灯し始めて参りました。
寒さ以外でも、そんなまちの景色から冬を感じてしまいます。
さて本日は、エフェクターから到着しております新作をご紹介。
EFFECTOR TUBE SCREAMER
アパレルブランド「CHALLENGER」とのコラボレーションとなっている今回のモデル。
正面からみた際のすっきりさを裏切るような、両テンプルの存在感が楽しいデザインです。
なんとなくでも、伝わりますでしょうかこのギラっと感・・・。
V字状に立体感を出してあるため、横顔真正面からはきらびやかに見えないように。
それでも角度によって迫力ある光沢が見えるつくりになっております。
店頭には只今2本。
各色1点ずつの入荷となっています。
EFFECTOR TUBE SCREAMER col.BK
鉄板といえる、エフェクターらしい黒。
こちらはUVカットのクリアレンズが標準で入っており、そのままでもアイケア効果の期待できるつくりになっております。
EFFECTOR TUBE SCREAMER col.BA
そして黄味のつよいまだらが個性的なバラフ柄。
ブルーカラーのサングラスレンズは今季当店でも積極的にご案内している色。
晴天時の視界の気持ち良さは他を圧倒してくれます。
もちろんクリアレンズ・カラーレンズどちらでも対応しておりますので、カスタマイズのご相談はお気軽に。
どうぞお待ちしております。
それでは。
朝晩だいぶ冷え込むようになりましたね。
そろそろ本格的に冬支度も始めないと。。。と思う今日この頃です。
さて、今日はドイツのブランドREIZ GERMANYのフレーム「GOLLACH」のご紹介です。
REIZは1996年にアートスクールで学んだ2人がコレクションを立ち上げたブランドで、
シンプルな70年代のデザインと現代的な要素がブラスされたデザインが特徴です。
ドイツのアセテート生地を使い、製造工程をすべてドイツで行い、製造過程を細かくチェック
出来るようにしています。
ドイツの広大な自然をリスペクトし、動物や植物、川の名前を付けたシリーズで展開されています。
その中でも、今回ご紹介するフレームは、LOVELY STREAMSという川の名前シリーズ。
緩やかな川の流れのようなラインで、小ぶりなオーバルはファッションにもなじみやすく、
極限までアセテートを削ってあるので、お顔の小さい女性にもおすすめです。
フレームのカラーは、ブラウン、ブラウンスモーク、グリーンがあります。
どのカラーも自然を思わせるような色味で魅力的です。
REIZ GOLLACH 31250円
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
乾いた空気の福島市。
昨日今日は快晴に見舞われていますね、あづま総合運動公園のいちょうが見ごろ、とのお話をお客様からいただきました。
冷え込む前に行ってきましょうか。
さてドイツから、アイシーベルリンの商品到着がありました。
まるっこいフォルムがアイシーらしさとどう同居するのか。
上 ic!berlin ostbahnhof
下 ic!berlin foxweg
届いたこちらの二本、実は同じフレームからできている兄弟モデルなのです。
ic!berlin foxweg col.desart/pearl
オールメタルのボストン、foxweg。
つくりそのものは今までのアイシーのデザインを踏襲し、こちらは新色のベージュカラー。
ちょっとざらりとした質感が気持ちいい色合いです。
ic!berlin ostbahnhof col.black
そしてこちら、メタルパーツにプラスチックをかませた新しいデザイン。
プラスチックの主張が加わり、今までのアイシーにない存在感となっています。
プラスチックパーツは好みによっては外してしまい通常のメタルフレームと同様のデザインとしてもオーダーすることができます。
新しいデザインに挑戦しつつ、ネジも接着剤も使わないコンセプトはそのままに。
アイシーベルリンのファンの方へも、初めて手にとる方へも。
お気に召していただけるのではないでしょうか。
どうぞお試しください。
それでは。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
こんばんは。だんだん秋も深まってきましたね。天気も本当にいい日が続き気持ち良いですね。
さて、本日はDJUAL G-02の紹介です。
このフレームは蝶番が付いておらず、折りたためない構造となっています、よく見ると組木のようにテンプルとフロントに掘り込みをし、お互いが組み合って接着されています、さらにかけ後ことをよくするためにテンプル部分にもこの構造を用いています。いつも新たことに挑戦するデザイナー柳さんの渾身の作品で、一つ一つを一から研究し、はては接着材まで研究してました・・・ 多くの工程を手作りで行うため、職人さんがあまりの生産の難しさに只今追加での注文が出来ない状態です。今後は受注生産となる予定です。店頭にあるものも半年以上納期が掛かりました。
デザイナーさんがこのDJUALでやりたかったことの結晶がこのG02です。是非見るだけでも面白いので遊びにいらしてご覧いただければと思います。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
“トゥエルブホームメイド“オーダー会にご来店頂きました皆様、誠にありがとうございました。
それぞれの注文はしっかりと取りまとめ、土屋様へお送りさせていただきます。
お時間はかかってしまいますが、その人のための一本を。
どうぞ出来上がりを楽しみにお待ちください。
10年間一人でオリジナルの眼鏡フレームを作っている方と出会いました。
デザイン、素材選び、糸鋸での切り出し、やすりでの削り、パット付け、丁番付け、調子とり、磨き・・・・・・
つくる工程を挙げたらきりがないものになります。
そのすべてを一人で行い、ひたすらに丁寧に仕上げられているフレームを目にしたとき、感動すら覚えました。
このたび当店にて愛知県の職人、土屋潤氏による『 “12” home made 』の展示受注会を行います。
当日は数多くのデザインからかたちと色の組み合わせをご自由にご指名いただけます。
またイベント期間中、眼鏡一式ご注文の方に、OUCHI手縫い革製品革小物専門店のオリジナル本革眼鏡ケースをプレゼントいたします。
オーダー品につきましては手作りの為4~5ヶ月時間をかけてお作りさせていただきます。
”12”home mede EXHIBITON
2015/9/19(土)~23(水)
AM10:00~PM19:00