こんばんは、オプティカルヤブウチです。
「アキット」のトランクショーの準備が進んでまいりました。
ガラッと違う印象のお店になっています。
さて本日は、利一作 (りいちさく) のフレームのご紹介。
取扱店が少ないブランドながら、お探しに来られる方も数多く。
ちょっと珍しい、フルハンドメイドのメタルフレームです。
利一作 SPM オクタゴン 一山 金手仕様 (イチヤマ、カネテ仕様) 47サイズ
サンプラチナ、という今ではあまり使われなくなった素材をうまく使った、手造りの一本。
手曲げによるフレームの作成は、本当に数少なくなった職人の技術の結晶です。
オクタゴン(八角形)のレンズ形状も、ここまで線の細いメタルならば主張しすぎずに掛けられます。
オクタゴン シルバー
シルバーカラーのこちらが、サンプラチナの原色そのままの色合い。
経年による劣化などが起きにくく、丁寧に使っていただけば一生ものともなりえるこちら。
はっきりとした主張の、強い光沢が目につきますが細身のフレームラインは嫌味な印象になりにくいデザイン。
一山のノーズパットも、日本人の顔に向けた高さのあるつくりになっており、本当に気軽に掛けてもらえるフレームです。
オクタゴン ゴールド
こちらは金メッキ (GP) をしたゴールドモデル。
光の具合、黄色味のある優しい光沢になっているのがお分かりいただけますでしょうか。
金色のメッキになるとちょっと派手かな、と思われる方も多いかもしれませんが、そこはやはりサンプラチナ。
なかなか上品に仕上がります。
当店では、どちらかといえばゴールドモデルは女性に。
シルバーモデルは男性に人気がありますね。
以前オールブラックに仕様変更したモデルもありましたがこれも非常にカッコイイ仕上がりになっていました。
そう、利一作のフレームは、お客様の好みに合わせてカスタマイズできるのも強みのひとつ。
色味の選択や鼻元の形状の指定、サイズ変更といったオーダーメイドの相談に乗ることができます。
写真のような金手と呼ばれるオールメタルのテンプルから、先セルモデル、こだわりのある縄手 (ナワテ) モデルにも変更がききますので、まずはどうぞお声かけください。
どうぞお待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
今月のお休み
3日、10日、17日、30日、31日
※24日の木曜日は通常営業いたします。年内は29日までの営業です。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
店頭のディスプレイを、クリスマス仕様に。
大きなツリーができあがりました。
さて本日は、どんなスポーツサングラスの相談にもまず応えられる、こちらの鉄板モデルをご紹介。
OZNIS サングラス Ⅻ FACE RX (トゥエルブフェイス アールエックス)
TALEX (タレックス) の純正サングラス、とも言えるオズニスのフレーム。
当店で取扱いのあるスポーツ用の相談では、まずこちらからお試しいただくことがほとんどです。
軽さ、丈夫さ、そして6カーブレンズならではの視野の広さ。
どれもバランスよく作りこまれたこちらのモデルは、非常に使い勝手のいい逸品。
フルマラソンのシーンでも、最後までズレることなく使えたというお客様のお声も頂いております。
12 FACE RX
レンズシェイプ 04
レンズカラー トゥルービュースポーツ
コントラスト効果とナチュラルな見え方、いいとこどりのカラーといえばトゥルービュースポーツ。
自転車、バイク、ドライブ、そして釣りなどのアウトドア。
オールマイティなカラーとスポーティなシェイプの04モデルはスッキリした印象に。
12 FACE RX
レンズシェイプ 02
レンズカラー イーズグリーン
明るさを保ちながら十分な偏光性能をもつイーズグリーン。
このカラーこそ、タレックスを象徴する素晴らしいレンズだと思います。
目元も見えるくらいの明るさなので、いかつい印象になりにくいサングラスとして女性からも人気があります。
これらは店頭にて販売している実物モデルとなりますが、オズニスのサングラスはカスタマイズの幅が広いのが特徴。
レンズカラーやシェイプはお客さまの好みに合わせてお選び頂き、オーダー可能となっていますし、制限はありますが度付の作成にも対応しております。
用途やスタイルに合わせた相談を承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
どうぞお待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
今月のお休み
3日、10日、17日、30日、31日
※24日の木曜日は通常営業いたします。年内は29日までの営業です。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
日差しがあたたかい日曜日、お出かけにぴったり。
今年は暖冬、と言われ続けているうちに残りの日にちも少なくなってきましたね。
さて本日は、お知らせをひとつ。
上品で繊細なつくりで、当店の多くのお客様に支持されているレディスブランド、アキット。
このたびアキットの世界をもっと身近に感じて頂きたく、トランクショーを開催いたします!
“OPTICAL YABUUCHI WINTER EVENT”
“アキット トランクショー”
2015.12.11〈fri〉-13〈sun〉
OPEN 10:00-19:00
今週の週末3日間、素敵なフレームが当店に集まってまいります。
アキット、とは、デザイナー川上明仁氏によるメイドインジャパンの眼鏡ブランド。
七宝やスワロフスキーをさりげなく使い、日常をちょっと上品に演出してくれるような眼鏡フレームは見ているだけでも飽きさせません。
今よりもちょっと優しげな雰囲気になりたい、気兼ねなくかけられる上質なものを探したい。
そんなデザインを選ぶなら、この機会を逃す手はありません。
13日にはデザイナー川上さんも来福し、店頭にてお客さまをお待ちしております。
フレーム選びのアドバイスをもらえたり、アキットのデザインについてのお話しも聞けるチャンスとなります。
一年のご褒美に、自分のため。
または日頃からお世話になっている大切な方への贈り物として。
アキットの世界観を、どうぞ見にきてみてください。
おまちしています。
(AKITTOのウェブサイトへとびます)
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
今月のお休み
3日、10日、17日、30日、31日
※24日の木曜日は通常営業いたします。年内は29日までの営業です。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今年も残すところ、あと1カ月。
やり残したことを、整理してみています。
さて本日は、Zparts (ジーパーツ)のご案内。
店頭から、なくなってはオーダーしてを繰り返す、欠かせない商品のひとつ。
Zparts Z-90
ジーパーツを生みだす、福井県の小田幸さんとは当社会長の時代からのながいお付き合いですが、
ものづくりへの断固とした姿勢がまったくブレない素敵な会社です。
安心して、永く静かに愛用してもらえるブランド。
Zparts Z-90 col.TI
一山のボストン型で、テンプルの先まですっきりとしたオールチタン。
日本人の鼻、のために改良を重ねた高さのある一山パーツは、掛けた際の印象をとことんシンプルに。
このかけ心地にハマッてしまう方、結構多いんです。
ウデの部分には「スパルタ丁番」と呼ばれる、強固な削り出し使用のパーツを用いているところも、さらっとこだわりが詰まってます。
Zparts Z-90 col.TI (リムカラーデミブラウン)
そしてこちらは、特注枠として少数生産された七宝つきタイプ。
フロントにプラスチックパーツを巻いたような、よりクラシックな印象をつくってくれます。
こちらの在庫も、実はまだあったり。
セル巻きではなく、敢えての七宝。
しっかりとした転写の技術があるから、という理由だけでなく使う人の生活を考えた色々がここにもあるのですが、詳しいお話しは店頭でご案内しましょう。
このこだわり、ぜひお試しください。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
店頭は展示会のオーダー分の入荷でいっぱいです!
検品まちの商品も、まだ奥にしまったままの商品もいくつか。
この時期ならではの光景ですが、急ぎで仕事をすすめております。
さて本日は、マイキータからのご案内。
新作、ではありませんが当店でも大好きなこちらのモデル。
MYKITA CARLTON
以前店頭に並んだ際にも、なかなか足の早いモデルとなったこちら。
改めて見てみて、やはり完成されたデザインですね。
とても丸みのあるシルエットですが、フレーム上部のラインがぐっと顔を引き締めてくれるので、非常に落ち着いた雰囲気になります。
まるめがねにありがちな、チカラを抜いたスタイルとはちょっと違いが出る一本。
MYKITA CARLTON col.Silver/Black
こちらは安心してかけられるマットブラック。
フレーム下部はぐっと細くなっていますが、ちゃんと枠はあるんです。
シルバーメッキがされており、とても細やかに主張をしてくれます。
MYKITA CARLTON col.Silver/Basalt
こちらは色違いのグレー。
マイキータの色合いは、黒~グレーだけでも数パターンの展開があり、その作りこみの緻密さに驚かされます。
こちらはやや明るめのグレーなので、少し優しい印象に。
つくりの軽さも相まって、非常に軽快な雰囲気をつくってくれます。
そしてこのモデル、サングラスのベースとしてもカッコいいんです。
以前もお客様のオーダーでカスタムしましたが、見た目も使い勝手もいいものとなってくれました。
店頭では、イメージサンプルもお作りすることができます。
気になる方はお気軽にご相談ください。
おすすめできます。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
外の空気が、一気に冬のものになりましたね。
刺すような寒さが、東北の冬を実感させます。
そんな中、本日はちょっと暖かさを感じられるフレームをご紹介してみましょう。
Lafont PARFUM
フランスの老舗ブランド、ラフォンの色づかいはいつもしっかりとした個性を感じさせます。
単純に派手なわけではなく、計算された組み合わせで成り立っており、顔に乗せた際に初めて実感できる驚きがあります。
創業から90年以上も続くなかで蓄えられた、色彩のノウハウの積み重ねなのでしょう。
Lafont PARFUM col.621
こちらはフロントカラーが濃い目の青から赤に変化していくグラデーション。
この極端な色合わせも、不思議に顔に馴染んでしまうのです。
フロント上部のスリットも、重たくなりやすい印象を和らげてくれるのに一役。
細かな凹凸があるのがわかりますでしょうか。
複雑なデザインですが非常に繊細なつくりのため、うるさいイメージにはならない工夫。
Lafont PARFUM col.500
こちらはブラウンからオレンジへのグラデーション。
肌色に近い分、より落ち着いた雰囲気になる組み合わせ。
明るいオレンジは温かみがある印象をつくってくれますので、これからの時期にもうってつけ。
寒さを感じるこの季節だからこそ、こんなコーディネートも楽しんでもらえたらと思います。
どうぞお気軽におためしください。
それでは。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
近くの稲荷神社では「えびす講」が行われているようです。
いつもこれ「酉の市」と混同してしまうのです、ややこしい。
さて本日は、フランスはアン・バレンタインから届いているこちらを。
Anne et Valentin MODERN BOOK
存在感、重厚感のある丸めがね。
このボリューム感なのに、かけるとなかなか知性的な雰囲気になるデザイン。
アンバレンタインのマジックですね。
Anne et Valentin MODERN BOOK col.1403
フロントプラスチックは木目のようなブラウン。
肌になじみやすいカラーですのでまず試すならこちら。
そして必ず目につく、MODERNシリーズのサイドパーツ。
三角形の金属パーツを埋め込むことで、どこかエッジのきいた、シャープなイメージが生まれています。
そして金属パーツからつながるテンプルには、落ち着いたネイビーカラー。
つなぎ目を感じさせず、まっすぐキレイに伸びるラインはカッコイイの一言。
Anne et Valentin MODERN BOOK col.1501
こちらは大理石のようなマーブルカラー。
どっしりした濃い目の色合いは、落ち着いた人柄を演出してくれます。
こちらのカラーはエンジ×ネイビーという珍しい組み合わせ。
それでも色のトーンが近いので、不思議と派手とは見えにくいんです。
ここまで複雑な構造、色合いをまとめてデザインするハイレベルな挑戦。
いつ見てもわくわくするような、楽しさがアン・バレンタインの魅力です。
ぜひ、ご試着してみてください。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
先日フォーラム福島にて、「ミケランジェロ・プロジェクト」を見てまいりました。
日本公開が一旦中止となったことも話題とされていた作品。
当時の世界観や生活様式が垣間見れ、個人的にはかなり楽しめました。
さて本日は、そんなちょっと懐かしい時代を思わせるこちら。
オリバーピープルズの新作入荷です。
OLIVER PEOPLES Posner
今やトレンドの中心的存在にもなっているボストン型のフレーム。
そこにブローパーツをかぶせることで、より存在感を増したスタイルに仕上げています。
シンプルできれいなラインのメタルパーツに、ちょっとだけフラットなプラスチックパーツを加えて。
見方によってはクラウンパント、と呼んでもいいのでしょう。
OLIVER PEOPLES Posner col.COCO2
アンティークゴールドの仕上げは少しソフトな印象となり、年齢を問わずにかけられるモデル。
トラディショナルな装いに合わせて、女性にも試してもらいたいフレームです。
OLIVER PEOPLES Posnercol.DTB
マットブラックとイエロー系べっ甲柄のこちらは、目元を引き締め若わかしく見える色あい。
今より少しだけ年上に、貫禄を出したい男性にはうってつけでないでしょうか。
そして細かなディテールも、ぬかりがないのがオリバーのつくりこみ。
ミル打ち、とも呼ばれるこちらの飾り加工。
光の当たり方によって陰影がつき、より上品な仕上がりに見えるのはこういうパーツがポイントになっているのです。
こちらのモデル、あと2本の入荷があり現在4色を比べていただけます。
残りの2色はまたいずれ。
カラーのそろっているうちに、どうぞお試しください。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
3連休は皆さまいかがお過ごしでしょう。
今日の福島市、風が強くて外にいるのはちょっとつらいかも・・・。
どうぞ暖をとりに来てください。
さて本日は、届いたばかりのこちらをご紹介。
FACTORY900 (ファクトリーキュウヒャク) より、最新モデルの「FA-312」です!
これぞファクトリー、といえる攻め込んだシルエットと色づかい。
「最近のメガネはどれもおとなしい色ばかりで・・・」というお声も時にある当店。
こういった、見て、掛けて楽しいフレームはまだまだいっぱいあるのです。
FA-312 col.441
不透明なネイビー×白×クリアレッドという組み合わせのトリコロール。
おいてあるときのインパクトは相当なものですが、表側のカラーは落ち着いた印象なので、意外とすっきりかけられるのです。
そして特筆すべきはサイドの逆Vの字テンプル。
この「く」の字に折れ曲がった形状、伝わりますでしょうか。
かける人の目元からこめかみまでのラインを、まとめてデザインしてしまう大胆さ。
存在感、ばっちりとなります。
FA-312 col.355
こちらは少し淡いカラーのパープル。
正面からはほとんどわかりませんが、内側にむけてクリアの紫→不透明なラベンダー色→不透明な水色→白!
となんと4色の積層柄になっているのです。
ちょっと伝わりにくいかもしれません・・・
いづれにせよこちらも、かけて楽しいカラーとなっております。
当店にはあと1色、ベーシックなクリアグレーも届いております。
FA-312 col.425
ファクトリーを手に取る際、一番安心(?)できる鉄板カラー。
こちらはシーンによってはお仕事でもお使いいただけると思います。
構造すべてが透けて見えるので、つくりを楽しむにも最適。
形状だけでなく、カラーにも定評のあるファクトリー。
どうぞまずは試してみてください。
ご自身のまた違った姿を発見できるかもしれません。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
山々の色合いも、次第に寂しい雰囲気になってきました。
雨雲の行方も気になる福島の秋、明日からの三連休はなんとか晴れてくれるでしょうか。
さて本日は、続々と届いておりますフォーナインズの新作からご紹介を。
今期でフォーナインズが誕生して20年。
20thアニバーサリーコレクションとなっております。
999,9 S-681T
シンプルなオーバルのメタルフレームはクセなくかけられ、シーンも選ばず使える万能選手。
今回はそこに七宝樹脂というかたちでブローラインをデザインし、すこしばかりのトレンドも取り入れたモデルとなっています。
男女関係なく使えるスタイルですので、試着するならまず手にとってもらいたい一本。
逆アールこそ使われてはおりませんが、ストレスなくかけられる力の逃がし方はしっかり作りこまれております。
レンズサイズも小さめですので、度の強い近視の方にも対応しやすいモデル。
そしてこちらは、初回注文ぶんのみのアクセント。
今期よりフォーナインズのアイコンとなった「七宝紋」が埋め込まれております。
この仕様は初回のみの限定となりますので、ちょっと特別なモデルになります。
気になる方はどうぞおはやめに。
それでは。