こんにちは、オプティカルヤブウチです。
3連休は皆さまいかがお過ごしでしょう。
今日の福島市、風が強くて外にいるのはちょっとつらいかも・・・。
どうぞ暖をとりに来てください。
さて本日は、届いたばかりのこちらをご紹介。
FACTORY900 (ファクトリーキュウヒャク) より、最新モデルの「FA-312」です!
これぞファクトリー、といえる攻め込んだシルエットと色づかい。
「最近のメガネはどれもおとなしい色ばかりで・・・」というお声も時にある当店。
こういった、見て、掛けて楽しいフレームはまだまだいっぱいあるのです。
FA-312 col.441
不透明なネイビー×白×クリアレッドという組み合わせのトリコロール。
おいてあるときのインパクトは相当なものですが、表側のカラーは落ち着いた印象なので、意外とすっきりかけられるのです。
そして特筆すべきはサイドの逆Vの字テンプル。
この「く」の字に折れ曲がった形状、伝わりますでしょうか。
かける人の目元からこめかみまでのラインを、まとめてデザインしてしまう大胆さ。
存在感、ばっちりとなります。
FA-312 col.355
こちらは少し淡いカラーのパープル。
正面からはほとんどわかりませんが、内側にむけてクリアの紫→不透明なラベンダー色→不透明な水色→白!
となんと4色の積層柄になっているのです。
ちょっと伝わりにくいかもしれません・・・
いづれにせよこちらも、かけて楽しいカラーとなっております。
当店にはあと1色、ベーシックなクリアグレーも届いております。
FA-312 col.425
ファクトリーを手に取る際、一番安心(?)できる鉄板カラー。
こちらはシーンによってはお仕事でもお使いいただけると思います。
構造すべてが透けて見えるので、つくりを楽しむにも最適。
形状だけでなく、カラーにも定評のあるファクトリー。
どうぞまずは試してみてください。
ご自身のまた違った姿を発見できるかもしれません。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
山々の色合いも、次第に寂しい雰囲気になってきました。
雨雲の行方も気になる福島の秋、明日からの三連休はなんとか晴れてくれるでしょうか。
さて本日は、続々と届いておりますフォーナインズの新作からご紹介を。
今期でフォーナインズが誕生して20年。
20thアニバーサリーコレクションとなっております。
999,9 S-681T
シンプルなオーバルのメタルフレームはクセなくかけられ、シーンも選ばず使える万能選手。
今回はそこに七宝樹脂というかたちでブローラインをデザインし、すこしばかりのトレンドも取り入れたモデルとなっています。
男女関係なく使えるスタイルですので、試着するならまず手にとってもらいたい一本。
逆アールこそ使われてはおりませんが、ストレスなくかけられる力の逃がし方はしっかり作りこまれております。
レンズサイズも小さめですので、度の強い近視の方にも対応しやすいモデル。
そしてこちらは、初回注文ぶんのみのアクセント。
今期よりフォーナインズのアイコンとなった「七宝紋」が埋め込まれております。
この仕様は初回のみの限定となりますので、ちょっと特別なモデルになります。
気になる方はどうぞおはやめに。
それでは。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
日の入りが本当に早くなりました、気が付くと外はまっくら。
家で過ごす時間をもっと有意義にしなければと、そんな思いにも駆られてしまいます。
さて本日は、テオのご紹介。
発表されて1年ほどとなりますが、もはや当店になくてはならないモデルとなりました。
theo vulcano
かつての傑作、「loco」や「poco」を思わせるアーチ形のシルエット。
優しく見せる、笑顔に見せるフレームデザインはいつの時代も愛されております。
theo vulcano col.376
そして最近のテオによく見られる、思い切ったバイカラーの使い分けもお見事。
こちらはネオンのようなオレンジとブラウンの組み合わせ。
顔色が華やかに見え、元気な印象をつくってくれます。
すっとのびる蛍光ラインは、チラっと見えるのがちょうどいいんです。
theo vulcano col.374
そしてこちら、明るめブルーと濃いめのネイビーの使い分け・・・。
これは遠目で見たときにはほとんどわかりません。
シックな組み合わせなので、意外と男性にも。
テンプルの側面、あざやかなブルーが見えるのがお分かりいただけますでしょうか。
テーブルに置いて目についた時より、人の顔にのった時にぐっと溶け込むようなメガネ。
テオの面白さは、掛けないことには始まりません。
どうぞお気軽に試着してみてください。
お待ちしております。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今日の福島はあったかい一日でしたねえ。
暖冬と言われている今季ですが、気持ちとしてはこれが続いてくれるほうがうれしいです・・・。
さて本日は、秋の展示会にてオーダーしたフレームの到着分をご紹介。
マイスドロートーキョーからのサングラスです。
プラスチックフレームならではのあたたかみ、そして色合い。
そこに軽さと使い勝手をバランスよく足したこちらのモデル、冬だって手放せないアイテムです。
Micedraw Tokyo WS1002
全体的なシルエットはまるく、やさしさのあるボストン枠。
とはいえ細部にエッジをきかせたフレームデザインは程よい個性を主張してくれます。
男性女性問わずにかけやすい、ベーシックな一本。
テンプルパーツが軽さのあるベータチタンとなっているのも、使う際うれしい心遣いです。
WS1002 col.A01
正面、サイドともにブラックなこちらは引き締まった印象。
WS1002 col.G32
正面にオレンジみのブラウンを配したこちらは明るめな、ちょっと個性あるカラーリング。
ノーズパットもはじめからシリコンタイプが用意されており、肌あたりも問題ありません。
このままでも十分つかいやすい一本ですが、更にきちんとした合わせを行う事でお客様に合わせた最適な状態にもっていくことができます。
度付きのサングラスや各種レンズへのカスタマイズにも対応しております、どうぞお気軽にご相談いただければ。
ご来店おまちしております。
それでは。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
福島の夜といえば「なまず亭」という方も多かったと思います。
そんな歴史のあるお店の閉店のお知らせは、ちょっと悲しいものがありますね。
さて本日は、当店が夏から導入しておりました新ブランドのご案内。
ブログでの告知は初めてとなります。
とはいえ歴史は相当なもの、イタリアから来ました老舗ブランド「ペルソール」のご紹介。
Persol PO3105VM
ペルソール、という名前に馴染みのない方も沢山いらっしゃることと思います。
会社としての起こりは1917年。
イタリア空軍のゴーグルなどを製作していたのが始まりとなっています。
世界で初めて強化ガラスのレンズを採用したり、UVカットレンズを一般化したりとこのブランドがメガネの歴史に与えた影響は大きなものとなりました。
人によっては「Ray-Banより10年早かったブランド」などと表現するケースも。
ここ数年は日本国内の流通が途切れておりましたが、新しくなった体制により安定したかたちでご紹介できるようになりました。
今日はその中から、すっきりしたブローフレームのご案内。
Persol PO3105VM col.95
今はもうフレームデザインのいちカテゴリとして外せないものになったブロータイプのめがね。
眉ラインをデザインし、貫禄ある大人なイメージをつくるならばまちがいなくこちらでしょう。
「アローアイコン」とも呼ばれるこちらの意匠。
古代ローマの戦士の剣からデザインを落としこんであります。
そしての先に見えるシリンダーパーツが、メフレクト機構。
こちらもペルソールを代表するつくりのひとつですが、細かいところは店頭で見て頂くほうが分かりやすいですね。
Persol PO3105VM col.24
店頭には只今色違いのブラウンも。
金具のゴールドが、よりクラシックな雰囲気を盛り上げてくれます。
そのままでの使い勝手も十分ですが、サングラスとしてのご相談も多く受けているモデルとなります。
カスタマイズのご相談、承ります。
お気軽にお声かけ下さい。
それでは。