OPTICAL YABUUCHI

NEWS

Fishing Sunglass Sight Master

2017.08.20|Blog

こんにちは、オプティカルヤブウチです。

ちょっと曇りがちな毎日が続き、農家さんの心配事も耳にしてしまったり。

今週はすこし晴れ間があるらしいですが、さてどうなるでしょうか。

 

さて太陽が待ち遠しいのは釣りを趣味にされる方も同様らしく、お客様からはこんなオーダーを頂いてます。

実は当店、サイトマスターもご用意できるんです。

 

 

フレーム:Sight master Kinetic col.gray-mica

レンズ:タレックス イーズグリーン シルバーミラーコート(平面)

 

お客様からフィッシング・サングラスとして指名買いとなったのはサイトマスターの8カーブモデル、キネティック。

8カーブのフレームながら独自の丁番構造を組み込むことで、顔幅調整の難点をクリアしやすい仕上がりになっています。

 

 

今回は明るめカラーのイーズグリーンをカスタマイズすることで、使えるシーンの広さを重要視。

ミラーを乗せる都合上、CR素材でのオーダーです。

度無しでの利用がご希望でしたので、比較的選択の余地が多い中からのご紹介ができました。

度付きにも対応できるモデルですが条件はややシビアになりますので、使ってみたいという方はどうぞまずご相談を。

 

 

なお、サイトマスターは商品によって取り扱いの可不可がございます。

常に店頭に用意している商品ではありませんので、ご相談の際にはあらかじめ一報いただけると幸いです。

 

夏らしさは少なめな日々ですが、やがて来るスカっとした晴天を前に、いまのうちにサングラスのご用意をおすすめさせて頂きます。

 

どうぞお待ちしております。

 

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OPEN:10:00~19:00

毎週火曜 定休日

 

8月のお休み

1日、8日、15日、22日、29日

アンバレンタイン×調光レンズカスタム

2017.08.19|Blog

こんにちは、オプティカルヤブウチです。

夏らしからぬ天気の続く福島市。

このまま夏は終わってしまうのでしょうか・・・。

なんだか寂しさを感じてしまいます。

 

さて本日はこんなカスタマイズ品をご案内。

 

 

フレーム:Anne et Valentin SERIF col.A178

レンズ:トランジションズ エクストラアクティブ ブラウン (度付き仕様)

 

ベージュカラーのフロントに対し、サイドのピンクカラーがアクセントになる一本。

テンプルもボリューム感あるデザインですが、派手目なイメージにはなりにくいでしょう。

 

 

もともとがデザイン性の盛り込まれたサングラスでしたが、今回は調光レンズを組み合わせて使える時間帯をより広くとりたいというリクエスト。

可視光にも反応し、夏場の暑さでも色味のしっかり変わるエクストラアクティブを選択です。

 

光に当たることで、こんな具合に変化します。

 

エクストラアクティブのシリーズにあとから追加になったブラウンカラー。

グレーよりもいくらか威圧感が少なく見えるので、女性にもおすすめしやすい選択肢ですね。

難点は1.50素材という、薄型に対応しにくい屈折率のみしか組み合わせができないことでしょうか・・・。

 

それでも強度の度数でない限り、おすすめできるフレームはたくさんございます。

気になる方はどうぞご相談を。

 

お待ちしております。

 

 

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REIZ Optitektur Crystal シリーズ

2017.08.18|Blog

こんにちは、オプティカルヤブウチです。

3階のギャラリーも始動し、新たなお客様がビルに集まっているのを感じます。

様々なカルチャーの交差点になれるよう、今後の動向にどうぞご注目ください。

 

さて本日は、ライツ・ジャーマニーのご紹介。

常に独自のスタイルを歩みつづけるドイツブランド、今回の新作も次の世界への提案です。

まとめてご紹介していきますが、まずはスクエア調の3型。

 

 

REIZ germany KUBUS col.207 (クリスタル・アッシュ)

 

 

REIZ germany KONKAV col.207 (クリスタル・アッシュ)

 

 

REIZ germany WINKEL col.211 (クリスタル・コニャック)

 

“Optitektur Crystal”と銘打たれた、今回のシリーズの要はこのクリアカラー。

オリジナルのクリア生地を作成し、更にクリアの色調違いで数パターンも用意してしまうというコダワリのもちよう。

よくよく見るとほんのり色味が異なりますが、写真だとちょっとわかりにくいですね・・・。

 

芯金は金メッキを施し、カシメのパーツには真鍮を使用。

掛けた際にはゴールドのラインだけがすっきりと浮き上がるような見た目の工夫。

これまでのモデルとはちょっとちがった、品格のある仕上がりになっています。

 

そしてややまるみのある3型。

 

 

REIZ germany ACHSE col.208 (クリスタル・ロゼ)

 

REIZ germany TANGENTE col.212 (クリスタル・ピーチ)

 

 

REIZ germany WELLE col.212 (クリスタル・ピーチ)

 

一見するととても昔のモデルのようなメガネにも見えますが、現代的に仕上げられたデザインバランスは次のトレンドへの挑戦のように感じられます。

これまでのライツ・ジャーマニーのイメージを踏襲しつつ、新たなジャンルを開拓できる貪欲さ。

ひとつ上のステージを狙う方へ向けて、当店から紹介できる会心のセレクトです。

 

興味のある方、どうぞお試しを。

お待ちしております。

 

 

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YUICHI TOYAMA. ”Double dutch collection”

2017.08.17|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

お盆のお客様のご来店もひと段落、といったところ。

帰省のタイミングなどで、ちょっとだけと言いつつお顔を見れる機会があるのはうれしいものです。

 

さて本日は、ユウイチトヤマのご紹介。

細身のラインに乗せた新たなシルエットが、まさに今のスタイルを生みだしてくれます。

 

 

YUICHI TOYAMA. U-074

 

ダブルダッチ・コレクションに追加された新型から、ブリッジの個性的なラウンドモデルです。

デザイナーである外山氏が、代々木公園でアイディアを練っている際に目にした、ダブルダッチの練習風景。

それがイメージソースとなっており、まるで2本のロープをつないだような新たなデザインの起こし方が、メガネの在り方への提案となっています。

 

特にセルを内にかませたインナーリムのモデルが当店のお気に入り。

 

 

YUICHI TOYAMA. U-074W col.5

 

こちらはゴールドカラーをメインとし、イエローデミのセルがポイントになる色づかい。

テンプルとフロントのバイカラーもさりげなく、悪目立ちすることのない華やかさになると思います。

 

 

YUICHI TOYAMA. U-074W col.6

 

こちらはシルバーをメインとし、ブルー系のデミをセルパーツに使用したカラーリング。

寒色が主となることで一気にモダンな、都会的な仕上がりのモデルになっています。

 

 

YUICHI TOYAMA. U-073W col.5

 

そして印象的なツーブリッジのU-073W。

かなりのクセはありますが、掛けこなせる人へはどんどん挑戦していただきたい一本。

細身なフレームならではのインパクトなので、意外と似合う方は多いと考えています。

クラシック一辺倒なメガネえらびではなく、その人だけの雰囲気をつくるならば丁度いい案配になるのでないでしょうか。

 

東京発、ということもあり、常にどこか都会的な匂いを感じさせるユウイチトヤマ。

今回のコレクションもやりすぎることのない、程よいバランスになっています。

どうぞまずはお手に取り、おためしください。

 

おまちしています。

 

 

 

・・・そして、そういえば。

 

少し前になりますが、とある写真家さんが福島市のいいトコロを切り取ってくれました。

 

”SOMEFORM”

Fukushima Travel Guide

 

 

(外部のリンクへ飛びます)

 

とても素敵なサイトになっています。

一緒に紹介されているお店も、どこもいい場所ばかり。

 

福島への旅のおともに、どうぞのぞいて見てください。

 

 

 

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アートなメガネ、と言えば。

2017.08.16|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

現在3階ギャラリーでは、金子潤さんの展示会の真っ最中。

今までこのビルになかった、アートを身近に感じられる空間がそこに生まれています。

20日までの展示となっていますので、どうぞご来場おまちしています。

 

さて本日は、そんなアートにこじつけて、こんなメガネをご紹介。

メガネにもこんな世界があるのです。

 

上 theo eye-witness TA col.246

下 theo luna piena col.378

 

ベルギーの鬼才、テオ。

彼らのつくるメガネにはたっぷりの遊び心があり、それらはまるでひとつのアートとして見てもらうことができます。

 

 

たとえば左右非対称のデザインを20年以上にわたり続けているアイウィットネスのシリーズ。

こちらは格子柄にフレームを抜き落とすことで新たな表情をつくることに成功したTコレクションのひとつ。

上部のブローラインも特徴的で、他のどこにも無いデザインを見て取れます。

 

こちらはレンズを4枚使用する前提になった、遠近両用タイプの一本。

デザインと道具としての完成度を合わせた不思議な存在感は、過去に作られたモデルのアップデート版。

オールド・テオのファンの方にもなじみのあるカタチでしょうか。

 

また、より攻め込んだデザインにはこんなラインも。

 

theo eye-witness VB col.199

 

店頭でも好評だったVコレクション。

その中でも最もインパクトのあるデザインとカラーの組み合わせがこちら。

 

 

まるで顔にラクガキを足したような・・・。

そんな愛嬌のあるメガネは、テオにしか表現できない世界です。

 

ビル全体として、常により面白いものが目に触れられるような、刺激的な場所でありたいと思います。

その中でも、メガネとオリジナリティのあるセンスを組み合わせるテオというブランド。

 

その魅力をどうぞ、ためしに来てみてください。

 

よろしくおねがいします。

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