フランス生まれのブランド、アン・バレンタインよりご紹介するのは
メタルとセルの組み合わせ方が面白いアートなフレームです。
model:M.7
メタルとセルパーツ(プラスチックパーツ)が
フロントで一体となった技巧的なデザイン。
個性的で自分らしさを主張できるフレームです。
メタルを取り巻くように合わさったセルパーツ部分は
スクエア型をベースに、ややパント気味に角ばったような多角形にも見えます。
少し派手じゃないかな?という印象を持つかもしれませんが
これが不思議!掛けてみるとお顔に馴染んでしまうんです。
セルパーツの縁の中にメタルのラインが浮き出てきて
お顔にうまく溶け込むようにデザインされています。
セルパーツの鮮やかな生地が目を惹きますね。
無機質なメタルと好対照な配色になってます。
もっと抑えめな雰囲気で掛けたいなら
メタルが暗めのネイビーブルーと
オリーブがかったようなセルパーツを
組み合わせたこんなカラーもあります。
レンズサイズも小さめなので、度数が強い方にもおすすめ。
眼鏡を掛けたときにレンズの縁の厚みや、
顔の輪郭が凹んで見えるのにお悩みの方は
ぜひお試しいただきたいフレームです。
個性的でデザイン性に富んだつくりですが
どこかレトロな雰囲気も感じるM.7。
繰り返しになりますが、
見た目以上に顔馴染みが良いフレームなので
気になる方は店頭で試着だけでもしてみてください!
ぜひ店頭にてご覧ください。
ご来店お待ちしております。
『OPTICAL YABUUCHI Zakka』より
生活雑貨品のご紹介になります。
随時いろいろと入荷していたのですが
ブログでのご案内までなかなか手が回らず
かなり久しぶりの投稿となってしまいました、、
ですが!不定期ではありますが今後ご案内していきますので
ぜひ眼鏡だけでなく雑貨コーナーの方も宜しくお願いします!
今日ご紹介するのはこちらです。
『丸急須後手』
素材:鳥泥 デザイン:猿山修
朝晩は涼しくなってきて温かいお茶も
おいしく感じられるようになってきましたね。
美味しく飲めるように計算されたデザインは
まさに「機能美」と呼ぶにふさわしく、
実用的な暮らしの道具として置いておきたい逸品です。
優しい丸みのあるこちらの急須は、
日本の急須伝統産地愛知県常滑市で作られています。
茶葉の出し入れがしやすい広い開口部、
液だれせずにもっともおいしい最期の一滴まで注ぎ切れる内部の構造、
内部で茶葉を蒸らすのに必要な蒸気を逃さない蓋の密閉性。
お茶をおいしく飲むために様々な工夫がなされています。
その中でも、もっとも緻密に作られているのが、、
内部の「茶漉し」部分です。
本体と同じ素材の陶板に繊細な穴を空けて作られている
熟練の職人技がつまった機構になっています。
本体と一体になったつくりがとても美しいです。
秋の夜長のお供にぜひ、
少し良い急須で贅沢な一服を。
ぜひ店頭にてご覧ください。
ご来店お待ちしております。
本日ご紹介するのは999.9(フォーナインズ)から
超定番であらゆる場面で使えるスクエアタイプの
万能フレームをご案内します。
model:M-106
一体成型のメタルブロウパーツと繊細なフレームラインのプラスチックリム。
2つの異なる素材を高次元で融合させたフォーナインズらしいミックスフレームです。
ブリッジにはラインが施されメタルの質感を高めています。
正面から見ると、ブリッジ部分にメタル素材を組み合わせただけの
いわゆる普通のコンビネーションフレームに見えます。
しかし、上面や裏側から見てみると、、
メタルのパーツがレンズの上側を通っているのが分かります。
鼻パッド部分のクリングスもメタルパーツからつながっており、
このメタルパーツによってフレームとしての剛性が高められたつくりになっています。
またよく見るとメタルパーツはプラスチックリムの上からわずかにはみ出しています。
このわずかなディテールが異素材の組み合わせの表情を生みアクセントになっています。
剛性を高めた機能性だけでなく、デザインの面でも一役買っているんです。
フォーナインズと言えば!の逆Rヒンジの部分も限りなくフロントに近づけてあり、
これによってその可動域を広めてくれ、頭を包み込むフィット感が生まれます。
他とは一味違う掛け心地は、ぜひ店頭でお試し頂ければと思います。
眼鏡の道具としての面でも優れている、機能的なフレームです。
color:9004(ブラック × アンティークシルバー)
ソリッドで安定感のあるブラック。
アンティークシルバーとの組み合わせで、引き締まった印象に。
color:.6571(アンバーデミ × ゴールド)
落ち着きのあるデミカラーは大人の男性に似合う印象。
優しげな温かみのある色合いで表情を明るく見せてくれます。
でも掛ける人によっては貫禄も出してくれそうな
様々な魅力を引き出してくれるグッドカラーです。
フロントはデミカラーとゴールドの組み合わせですが、
テンプル部分はブラックで引き締まっています。
色の切り替わりがお洒落な印象も高めてくれますね。
クラシカルな雰囲気に、今っぽいトレンド感も取り入れたフレーム。
天地幅も深めで、遠近両用などの累進レンズにも対応できますよ。
高い機能性と、あらゆる場面で使えるデザインは使い勝手は抜群。
最初の1本や、ベーシックなフレームをお探しの方には間違いなくハマると思います。
ぜひ店頭にてご覧ください。
ご来店お待ちしております。
今回ご紹介するのはAKITTOの新作フレームです。
すっきりとした形で掛けやすいフレームですよ。
model:lin2
ころんとしたシェイプのオーバル型。
やや吊り上がった目尻部分がキリッと引き締めてくれますが、
とは言ってもきつすぎない角度で柔らかい印象も併せ持ちます。
線(line)が行き交うところが由来の”lin2”
先端の双葉のようなデザインには
かわいいパステルカラーで彩られています。
エンドチップにも。
線で囲まれた部分に色が染み出したイメージです。
髪を耳に掛けた時などチラッと見えるのがお洒落ですね。
カラーは3色入荷していますよ!
どれも可愛いらしい良い色です。
color:LB(ライトブラウン)
color:WN(ワイン)
color:DB(ダークブラウン)
落ち着いていながらも艶っぽい色合いで、
普段使いの眼鏡としてはもちろん、おしゃれ眼鏡としても◎
オンオフを問わずにお使い頂けるフレームです。
シンプルで使いやすいデザインながらも
さりげなく可愛いお洒落な要素も取り入れているのは
女性らしさの視点で考えられたAKITTOならではです。
ぜひ店頭にてご覧ください。
ご来店お待ちしております。
海外をターゲットにするEYEVAN7285では珍しい日本限定モデルのご案内です。
上質でシンプルなモノを長く使いたい方には是非お試し頂きたいフレーム。
model:756(44)
過去コレクションからサングラスモデルとしてあった“756”を
サイズダウンさせてRX仕様にしたのが今回の“756(44)”です。
日本人に合わせやすいサイズバランスになっています。
小振りなフレームなのでお顔の大きさがやや小さめ~普通くらいの方、
男女ともに合わせやすいサイズ感になっています。
鼻パッド、クリングス(鼻パッドとフロント部分を繋ぐ部分)は
ともにチタン製となっており、耐食性に優れ劣化しにくいため
美しく長く愛用できる仕様になっています。
フロントとテンプルにはサンプラチナの飾りカシメ。
主張しすぎず、さりげないワンポイントなので
どなたでも合わせやすいデザインです。
このモデルのアイコンである丁番台座内側に配した金色の平座金は、
ヴィンテージのフライトジャケットからインスパイアされています。
少ししか映っていませんがテンプルの中の芯金の彫金も美しい、、
細かい彫金からはデザインへのこだわりや、美意識・繊細さなどが感じられます。
顔に掛けてしまえば他人からは見えない部分に隠れるのですが、
そんな部分だからこそ緻密に作りこまれているのがよく分かります。
カラーバリエーションは3色入荷しています。
ブラック、べっ甲、今作の新色であるクリア系のカーキ色です。
キーホールもないボストン型はかなりすっきりした印象です。
冒頭でもお伝えした「シンプルで上質なモノを」お探しの方には
ぴったりだと思いますのでぜひお試しください。
店頭でもお手に取ってご覧くださいませ。
ご来店お待ちしております。