
春のような気持ちのいいお天気が続きますね。
さて今日は、当ビル3Fで行われているイベントのお知らせです。
乙黒信(おとぐろまこと)さんによる沖縄伝統の紅型展。
「つながりのつながりのつながりのつづき」
うっかり気づきにくけど
本当は全部のことはつながっていて
それらはお互いに、直接的に関接的に影響しあっている。
そうして出来上がっているのがこの世界だから
そうなったらもう
ぼくに関係ないことなんか何にもないんだ。
そんなつながりのつづきを、沖縄の伝統芸能である
紅型染で染めた絵と、糸をつなぐ事で表してみました。
そして染めた絵を、三次元、四次元と形にして
「つながり」というテーマを具体的に
「糸電話」という形で表し、
展示会期間中に皆様と一緒に
ひとつの空間、作品を作り上げたらと思っています。(紅型展DMより)
これまでに染めた作品も展示されており、乙黒さんの世界が見れる素敵な
作品展になっております。
期間中13時~17時まで紅型染付け体験ワークショップも開催です。
福島では中々見れない作品ですので、ぜひこの機会にお待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI3F
3月7日(月)~13日(日)
10:00~19:00
入場無料
紅型染付け体験ワークショップ開催
コースター1枚800円・2枚1500円
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
近所に新しくできたラーメン屋さん。
お昼どきの行列は日に日に長くなっている・・・、ような気が。
さて本日は、お客様からのオーダー品のご紹介。
フレーム:Micedraw Tokyo WE5506 col.L31
レンズ:トランジションズ エストラアクティブ スーパービジョン
ベースとなっているフレームは、以前にも紹介したマイスドロートーキョーの「WE5506」。
今回いただいたのは「サングラス用途として、まぶしさをカットしたい」そして「外出の際持っていくメガネは少なくまとめたい」というご相談。
こんな声にお応えできるのが、光のつよさ、まぶしさによってレンズの色味の変わる調光レンズなのです。
(変光(へんこう)レンズ、と誤解されるケースも多いのですが、色の変わるタイプの総称は調光(ちょうこう)レンズとなっております)
このたびは調光レンズの中でも、可視光線によって色の変わるタイプのレンズをセレクト。
ややこしいですが「可視光調光(かしこうちょうこう)」と呼ばれるものです。
これは紫外線だけでなく可視光線(まぶしさ)によっても色の変わるレンズのため、サングラスとして利用できるシーンがより広いのが特徴となっております。
最近の車のフロントガラスは紫外線のカット加工が施されている場合が多く、一般的な調光タイプのレンズでは車内に色味が変わらず、サングラス用途としての機能が果たせない場合があるのです。
そこをクリアするのが、この“ Transitions XTRActive ”というわけです。
そして見え方にもこだわったのがレンズ設計。
内面非球面設計によるクリアな見え方を重視した、昭和光学さまの「スーパービジョン」にてオーダーです。
見え方のよさ、そして調光の機能、更にはカーブレンズの作成も出来たりとなかなか素晴らしいレンズなのですが、これ以上はブログが説明ばかりになってしまうので・・・このあたりで(笑
因みに色味がかわるとこんな具合に雰囲気がかわります。
写真で見るより、実物は濃い目のグレーになっています。
しっかりサングラスとしての役目を果たしてくれる、いい変化です。
レンズの特性として気温が湿度の影響にも左右されますので、細かい点は店頭にてご紹介いたします。
どうぞご相談おまちしております。
それでは。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
3月のお休み
3日、10日、17日、24日、31日
こんばんは。OPTICAL YABUUCHIです。
最近は寒暖の差が激しく何を着ていいのかわからなくなりますね・・・
でも少しづつ日も長くなり春が近づいているのを感じます。
今日ご紹介するのはニューヨーク発信の『LA LOOP』です。
このアクセサリーは眼鏡やサングラスを胸元にかけるためにデザインされたものです。
最近はいろいろなメーカーでも出ているようですが、やはり元祖のこのLA LOOPはデザインや素材などこだわりがあり、おしゃれに胸元に飾ることが出来ます。
度数のある方はあまりメガネを外すことはないかもしれませんが、そのまましていてもおしゃれなアクセサリーです。
こちらは細かくカットを入れた鉄鉱石にゴールド、ブルー、ガンメタリックのメッキが施されており、見た目にもキラキラして繊細で綺麗です。ちょっとしたアクセントにとても使えるデザインです。
革のシリーズもあり、こちらはドックタグの形からデザインをおこしています。男性にお勧めのデザインです。スライドする結び方をしており長さの調整も可能で、短くしたり長くしたりで表情が変わります。
他にもシリーズがありますので遊びにいらしてください。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
お店の近所にあるごはん処、「せら庵」。
マスターの手際がよく、とにかくスピーディなんですが、タイミングによっては着席と料理が同時だったりします(笑
早くて、美味しい。お昼時には嬉しい限り。
さて本日は、デュアルのご紹介。
セルロイドの質感、そして特性をうまく魅せる加工を詰め込んだ一本。
組み木のように接着されたテンプルの製造には、並々ならぬ執着を感じ取れます。
ブラックとブラウンササのツートンでつくられたこちらのカラー。
ブラウン系の暖かみある色合いと、丸みのあるウエリントンスタイルがいいバランスですね。
ちょっとだけ角度をかえて。
テンプルパーツのつなぎ目がアクセントになっていますが、当然セルロイドの硬さを生かしたノー芯です。
こちらはフレーム下部がグレーササ。
黒一色だと重い印象になるかな、という時には、こんなグラデーションカラーのフレームがおすすめです。
ここだけで、ずいぶんソフトなイメージに切り替わるんです。
クリア地のセルロイドをキッチリ磨き上げることで出る美しさ。
デュアルのロゴも透けております。
濃い目のカラーで、ちょっとモードなサングラスにもおすすめです。
どうぞおためしを。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
こんばんは。OPTICAL YABUUCHIです。
今日は本当に寒かったですね。外でDIYの作業をしていたのですが本当に凍えました。
皆様も風邪には十分お気を付けください。
さて、今日御紹介するのはフランスAnne et Valentinの新作です。
私たちが展示会でいつも一番といっていいくらい楽しみにしているのがこのブランドです。
とにかくデザインが多彩で美しく、そして斬新です。
またその奇抜なカラーや形でもバランス感覚が素晴らしく、しっかりとした世界観を持っています。
今回のフレームはKファミリーというシリーズで組み木細工を思わせる複雑な生地の張り合わせをしていてまるでステンドグラスのようです。
また、細かいところにまで遊び心があり、生地の一部にはシルクスクリーンでプリントされた繊細な線やドット柄など見ていて飽きることのなく、置いておくだけでオブジェにもなりそうなデザインです。
今期のモデルで一番楽しみにしていたといっても過言ではないこのフレーム。新しスタイルとプラスチックフレームの可能性を感じます。
見るだけでも本当に楽しいのでぜひ見にいらしてください。
カラーは全部で3色入ってきています。どれもきれいな色をしています。
サイドに繊細な線の模様が入っています。斬新でもすごいバランスがとれていてみていて飽きません。
こちらはテンプルの先です、こんな細かいところにまで生地を張り合わせています。色合いと言いセンスを感じます。