こんばんは、オプティカルヤブウチです。
もうそろそろ梅雨の時期。
洗濯物をためてしまうのが憂鬱です・・・。
さて本日はお客様からのカスタマイズのご紹介。
オーダー品を作製しながら、サングラスの時期を実感します。
レンズ:タレックス トゥルービュースポーツ ハードマルチコート(度無し)
フレームは軽さとすっきりしたデザインのいいとこどり、マイスドロー。
今回のモデルはヘリンボーンのような細かな柄がアクセントになる素敵カラー。
レンズは自然な見え方とコントラストアップの両立を狙ったトゥルービュースポーツです。
運転用のサングラスとのことですが、柔らかなボストン型の形状もあいまって日常使いに最適な仕上がりになっていると思います。
ぜひとも毎日の生活につかっていただきたい一本。
末永くご愛用してもらえたら。
さてそして、いつもいつも偏光のサングラスと言い続けていますが、掛けた人でないとその良さを実感してもらえないのが歯がゆいところ。
なので今日はざっくりと、偏光レンズの機能をご紹介させてもらおうかと。
簡単に言えばレンズの内部に雑光をカットするフィルターをセットしたレンズのことです。
上記の写真は偏光レンズの見え方チェッカーなのですが、裸眼で見ている状態がこちら。
(特に加工などはせずに、通常通り写真を撮影しています)
車の運転時のフロントガラスをイメージしたサンプルですが、ここに偏光レンズを重ねてみるとこんな見え方になるのです。
(偏光レンズ越しに、同条件で写真を撮影しています)
正面の写真パネル、そして運転席のイメージイラストともに、照り返しやギラつきが消えたのがお分かりいただけるでしょうか。
車内であればダッシュボードのうつりこみ、また雨上がりの運転時に気になる路面の照り返しや、雪道の路面の反射を抑えることができるのです。
そのほか釣りのシーンであれば水面の反射が消え、ゴルフならば芝目のギラつきをおさえてラインを見やすくする効果も。
日常の幅広いシーンでクリアな視界を確保することができるのがこのフィルターレンズの強みであります。
よく「サングラスなんて、どれも一緒でしょう」と思われてしまうのですが、これについては全く別物と考えていただくほうがよろしいかと。
あとはシーンに応じて適切なカラーをお選びいただくと、その性能は効果的に発揮されます。
何に使うのか、どう使うのかは店頭にてお話ください。
きっと快適な一本をご紹介できると思います。
お待ちしています。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
6月のお休み
2日、9日、16日、23日、30日
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
驚いてしまうのは日中の暑さと帰宅時の寒さ。
毎日毎日、気温の変化についていくのがやっとな感じです・・・。
この温度差を乗りこえて、果物は美味しく育ってくれるのでしょう。
さて本日は、こんなサービスのご紹介。
お手持ちのメガネに合わせて、クリップ式のサングラスもお作りしております。
フレーム YELLOWS PLUS JUDY
こちらはイエローズプラスより、当店の定番モデルでもあるJUDY。
今回はこのフレームに合わせてクリップオンタイプのサングラスを作製してみました。
クリップオンサングラス 偏光ダークグレー
セットしてみると、こんな仕上がり。
ちょっとレトロさを感じられる、クラシカルなフレームにぴったりマッチするいい雰囲気。
なかなか違和感のない仕上がりだと思いませんか?
メタルのブリッジがいい具合に重なり、より男性的なカッコよさを強調してくれています。
そしてクリップをつけたままレンズを持ち上げると、こうパカッと開くことができるんです。
ハネあげの機構がついており、運転時のトンネル走行や手元の確認などにも役立つギミックとなっております。
このまま外をあるくことはないでしょうが、クリップを外さずに視界をコントロールできるのは非常に頼りになるつくり。
更には偏光機能も備えているのですから、メガネの使い勝手の幅がぐっと増えてくれると思います。
様々なフレームに対応できるクリップオン。
加工時には1週間ほどフレームのお預かりをお願いしています。
また形状的に難しい場合には加工をお断りしておりますので、ご了承ください。
ご希望あればまずはご相談を。
おまちしております。
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6月のお休み
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こんにちは、オプティカルヤブウチです。
本日より、近所の洋服やさん「BarnS」では素敵なうつわの展示会を開催中です。
気になる方はぜひ足を運んでみては。
「安齊賢太 展」
6月4日(土)5日(日)
at BarnS 2階
11:00~19:30
さて今日はサングラスのご紹介。
当店での毎年の人気サングラスフレームといえば、「oznis」「feelsun」「RIDOL」のスリートップ。
それぞれ
「オズニス」(スポーツ用、アウトドア全般用として人気)
「フォーナインズ フィールサン」(タウンユースとしてのサングラス)
「リドルチタニウム」(釣り用のサングラスならばこれ!)
といったイメージで3ブランドが人気を争っております。
今年もこの各メーカーがご指名を集めるのか、それともその他のブランドの勢いが増してくるのか。
我々も楽しみで仕方ありません。
それではそんな中、オズニスのご案内。
この時期にぜひ一本手にしていただきたい、タレックスを標準装備です。
フレーム:マットブラック
レンズ:トゥルービュー
自転車にもゴルフにも、気軽に使えるサングラスと言えばこちら。
当店での販売実績も数多く、非常にオールラウンドにお使いいただけるスポーツモデルとなっております。
偏光レンズの大敵であるゆがみを取り除くため、フレーム形状に工夫を加えた新発想デザイン。
ボールパーツの選択と、パットサイズの選択により幅広いお客様にフィットさせることが出来る仕様となっています。
店頭にはマットブラック×トゥルービューの組み合わせを用意してございますが、フレームとレンズカラーの個別オーダーも可能となっております。
そして、小顔の方やレディス向けのおすすめモデルとしては上記商品より一回りちいさなこちら。
OZNIS 9BRX01 (ナインボールアールエックスゼロワン)
フレーム:マットブラック
レンズ:トゥルービュー
モデルの名称が紛らわしくてややこしいのですが、通常のゼロワンを4カーブ仕様に変更し、ややオーバル型のフロント形状にデザインしなおしています。
このため度付の相談により幅広くお答えできるモデルとなっています。
柔らかなフロントのラインは、サングラスの印象をやさしく見せてくれます。
そして通常のゼロワンよりも大きめサイズを希望される方にはこちら。
OZNIS 9B02 (ナインボールゼロツー)
フレーム:マットブラック
レンズ:トゥルービュー
ゼロワンと同様6カーブの仕様に、レンズの上下幅をゆったりとった形状のゼロツー。
自転車などの前傾姿勢にも対応しやすく、レンズ上部の視野がかなり広めになっています。
アウトドア用をお探しならばぜひお試しいただきたい、当店おすすめのスポーツサングラス、ナインボールシリーズ。
いずれも軽さと掛け心地、そしてスポーティなかっこよさを兼ね備えたバランスのいいサングラスになっております。
そしてドライブ用の相談に応えるならばこのモデルも。
OZNIS Moter Magazine Model (モーターマガジン)
フレーム:ジェイド
レンズ:イーズグリーン
ドライビング雑誌「モーターマガジン」との共同でつくられたこちらのモデルは、“理想のドライビングサングラス”をコンセプトにしています。
軽さとスタイリッシュさを混ぜ合わせたスタイルは、やや都会的で未来を感じさせるデザイン。
シーンに合わせて気軽にレンズ交換が出来る形状となっており、タレックスの強みをより発揮しやすいサングラスになっています。
ハイテクっぽさとちょっとレトロなレンズ形状が面白いモデル。
そして軽さにも定評があり、オズニスの12faceと比べても遜色ないほど。
タレックスのために作られたと言ってもいいオズニスシリーズのサングラス。
ぜひともお試しいただきたい商品となっております。
どうぞご来店おまちしております。
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こんばんは、オプティカルヤブウチです。
ビルの外に植えたラベンダーが、いい具合に成長してくれています。
去年よりもたくさんの花を咲かせてくれそうで楽しみが増えますね。
さて本日は、マイキータのご紹介。
シンプルなデザインのフレームは、この時期にかけたいさわやかさを感じさせる一本。
上 MYKITA ISSAC col.black
下 MYKITA JAMES col.black
写真下に並べたJAMESは、新作ではありませんがマイキータのコレクションでも息の長いロングセラーモデル。
一方ISSACは昨年のコレクションで発表されたボストン型。
後継モデル、というわけではないのですが、なんとなく流れを感じられる2モデルの対比になります。
こちらはJAMES。個人的にもよくご紹介した、思い入れのある逸品。
初登場したのはかれこれ5、6年程前でしょうか。
ちょっとティアドロップを思わせるレトロさと、まゆラインをフラット気味におさえたクラウン型の合いの子。
当時はクラウンパントという呼称も馴染みのないものでしたので、何とも表現のしづらい形状でしたが、意外なほど万人に似合うフレームでありました。
いくつものカラーも存在しましたが、廃色になってしまったラインナップも数多く。
そしてISSAC。
洗練された、と表現できるすっきりとした曲線は、ボストン型のフレームが出すゆるめの雰囲気を引き締めてくれます。
お仕事でも間違いなく使える、いい丸み。
JAMESはどうやらおそらく本国での生産が終了している模様(?)なので、今後はこの定番の役割をISSACが引き継いでくれるのではないでしょうか。
丸っぽいメガネが世に多く出てきましたが、サイズやフレームラインの微細なちがいで印象は大きくかわります。
ISSACはその点非常にバランスの良いモデル。
トレンドに左右されずに長く愛用できるキレイなデザイン。
マイキータの魅力はここにあると思います。
どうぞ試しに、ご来店ください。
よろしくおねがいします。
OPTICAL YABUUCHI
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6月のお休み
2日、9日、16日、23日、30日
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今日の福島は暑い一日でした。
30度オーバーになると、さすがに心地いいを通り越してしまいますね。
さて本日は、こんなオーダー品のご紹介。
当店では「見る」ということをサポートするため、様々なレンズを取り扱いさせて頂いております。
フレーム アキット hoo
レンズ 東海光学 オクルーダーレンズ オクルアグレー60
オクルーダーレンズ、などと称する馴染みのない名前ですが、こちらは斜視による複視を改善するためのレンズ。
ものが2重に見えてしまい両眼視が難しい場合に、片眼を遮蔽することで視界を改善することができます。
東海光学様より販売されているこちらの「オクルア」は、人から見られた際にも違和感の少ない仕上がりを目指した遮蔽レンズとなっています。
http://www.eyelifemegane.jp/oclua/
(東海光学さまのウェブサイト)
レンズのみを正面から見た場合一般的なレンズと変わりありませんが、裏面をよく見てみますと
すりガラス状に、フロスト仕上げのような加工が施してあります。
これによって、
レンズ越しの視界は、
こんな具合に。
限定的な処方のメガネになりますが、複視の改善のためにはこういったレンズでカバーせざるを得ない場合もあるのです。
今回は眼科さまからの処方箋をお持ちのお客様よりのご相談。
極力普段使いで違和感のないように、アキットのフレームに合わせてお作りさせていただきました。
完成品を装用頂いたお客様からも、満足いく感想をもらうことができました。
様々なニーズに対応できるよう、取り扱う商品のバリエーションも増やしております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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5月のお休み
11日、12日、19日、26日