OPTICAL YABUUCHI

Glasses Brands

EFFECTOR LOU

2016.10.22|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

秋晴れの続く福島市。

あさの気温がひんやりとして気持ちよく、紅葉し始めた山の色がきれいに見えます。

 

さて展示会でオーダーした新作が、早くも届いて参りました。

本日はエフェクターのご紹介。

 

dscn2268EFFECTOR LOU

 

エフェクターと、ファッションブランド「アンダーカバー」とのコラボレーションモデルとなるLOU。

テンプルとブリッジにメタルを使用したコンビネーションは、すっきり軽快な印象である意味エフェクターらしからぬ新鮮さ。

ですが定番の「distortion」を思わせるつり上がり気味のウエリントンシルエットは、どこか無骨な雰囲気で、昨今のトレンドをエフェクターらしい解釈でデザインに落とし込んでいます。

 

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LOU col.NV

 

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フロントはネイビー、レンズはダークグレーとなったサングラスです。

サイドのカシメのアクセントも、メタル部分との統一感があっていい具合。

既にご覧いただいたお客様には、クリアレンズで普通のメガネとしての装用も検討いただいております。

 

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メタルブリッジ部分は細すぎず、太すぎず。

光沢感のある仕上げで適度なボリュームです。

 

そしてもう一色。

 

dscn2273LOU col.BR

 

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こちらはブラウンササにダークグレーレンズ。

フロントカラーがやさしめなので、女性へのご案内もおすすめ。

 

初回の生産本数が少なく、当店が展示会でオーダーをつけた時間には既に残りわずかとなってしまっていたそうです。

ちょっと貴重な逸品、ということになるのでしょうか。

 

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店頭にあるうちに、どうぞお早目のおためしを。

 

ご来店をお待ちしています。

 

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毎週木曜定休日

 

10月のお休み

6日、13日、20日、27日

 

AKITTO tip1

2016.10.14|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

一気に夜の冷え込みが厳しくなってきました、冬の気配がしますね。

 

いよいよ明日となりました、BOOK BOOK BOOK TRIP!

日差しにも恵まれそうで、気持ちの良い一日となりそうです!

 

160922_6

https://www.facebook.com/events/645105765652372/

(フェイスブックイベントページ)

 

「火星の庭」、「Small Town Talk」、「ブックギャラリーポポタム」さんら、豪華なメンバーとの楽しい旅へ。

どうぞおでかけおまちしています。

 

さて本日は、アキットのご紹介。

さらりと上品なフレームが届いています。

 

DSCN2012

AKITTO tip1

 

柔らかな曲線でデザインされたフロントは、どんなシーンにでも合わせられるやさしい印象に。

非常に女性的で、おだやかな人柄をつくりだしてくれます。

マットな正面に対して智元の小さめなアクセントは、派手になりすぎない控えめな光沢感。

テンプルもオールメタルで、すっと馴染んでくる掛け心地です。

 

DSCN2016

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tip1 col.LB

 

フロントはライトブラウン、テンプルはツヤありのゴールド。

このくらいの、嫌味にならないゴールドが丁度いいんです。

 

DSCN2013

DSCN2014

tip1 col.DB

 

こちらのワンポイントは智元のグリーン。

小さな面積でも、掛けてみるとこれだけで充分なアクセントになってくれます。

 

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DSCN2018

tip1 col.PU

 

ツヤ感がニガテな方には、テンプルまでマットに仕上げたこちら。

最も落ちついた印象で、ふだんのお仕事にもしっくり。

 

いずれも幅広い女性に向けて、皆様におすすめできる万能なデザインのこちらのモデル。

気取らずにシンプルに使えて、ちょっと上質な空気感をまとえるフレームです。

 

どうぞお気軽に、おためしください。

お待ちしております。

 

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EFFECTOR EVEN

2016.10.07|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

今週は火曜・水曜と都内へ出張へ。

新作の展示会へ参加してまいりました。

各ブランドごと、なかなか良いものを揃えられたと思います。

入荷はちょっと先になりますがどうぞお楽しみに。

 

さて本日は、エフェクターのご紹介。

 

 

DSCN1993

EFFECTOR EVEN

 

エフェクターの定番ラインとしては久々の登場となるブロータイプのモデル。

名作であるFUZZのフロントラインを踏襲した、8ミリ厚のボリューム感あるハーフリムスタイルとなっています。

同じくブロースタイルの人気モデルdelayの系統とはちょっと異なり、ブリッジ部分までも太目のセルでつながっているのでより強めの個性がでていますね。

 

ただ今店頭には3色。

 

DSCN1998EFFECTOR EVEN col.BK

 

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エフェクターといえば、なツヤありの黒。

メタル部分とのコントラストもしっかりついていて雰囲気ばっちり。

 

DSCN1997EVEN col.GY

 

DSCN1996

こちらはスモークがかったグレー。

やや透明感のある見た目ですがかなり濃い目で、かけた際は黒に近い印象です。

 

DSCN1994EVEN col.TUR

 

DSCN1995

べっこう色、濃い目のブラウンとなるTUR。

最もクラシカルな風合いになるのでちょっと大人びたスタイルを目指してみては。

 

今回もブランドの個性がはっきり伝わるモデルとなっています。

カラーの揃っているうちに、どうぞお気軽にお試しを。

 

お待ちしています。

 

 

 

お知らせ

 

10月8日、9日、10日の3日間は福島市の秋祭り、例大祭が行われます。

これに伴って当店の前、県庁通りは交通規制が行われます。

当店の駐車場はご利用いただけませんので、お車でのご来店の際にはご注意くださいませ。

 

福島例大祭 について

http://www.f-kankou.jp/akimatsuri.htm

 

 

 

 

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FACTORY900 FA-211

2016.10.03|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

この時期の天気予報を見ると出かける格好に悩んでしまいますね。

最高気温から最低気温まで、ジェットコースターのような福島市です。

 

さて本日は、ファクトリー900のご紹介。

 

dscn2104FACTORY900 FA-211

 

ファクトリー900の世界観を見せ付けることとなった名作、FA-091からの系譜をもつオーバル系シルエットの211。

見方によってはティアドロップのように見える独特のシルエットは、当店でも大好きだったカタチ。

残念ながらメーカー廃盤が決定しており、ご紹介できるのも在庫限りとなりそうです。

 

ただ今店頭には3色。

 

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FA-211 col.335

 

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パープルからキハク色に変わるツートンは世になかなか無い色合いですが、馴染みのよさは抜群なんです。

 

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FA-211 col.336

 

dscn2105

パープル系のササ柄は、光に当たった際の光沢感がたまらない一本。

明度の高いカラーではないので、かけると案外落ちついた雰囲気の印象になります。

 

dscn2109FA-211 col.334

 

dscn2113

クリアレッドがメインのササ柄生地は、主張し過ぎない赤がいい具合。

黒や茶といったベーシックなカラーから一歩先を試してみたい!という際に、赤系フレームの入り口としても丁度いいのでは。

 

ボリューム感あるシルエットながら、丸みのあるその雰囲気はサングラスにしてもおすすめ。

ゴーグルっぽい仕上がりに、スポーツサングラス風にカスタムしても面白いと思います。

 

気になる方は、どうぞ店頭にて。

お気軽にお試しください。

 

 

 

そして。

 

先日、9/30に当ビル3Fへ「食堂ヒトト」さんがオープンいたしました。

 

お店の雰囲気、出される食事。ぜひとも皆様に感じて頂きたい空間です。

そしていつもお世話になるオズマガジンさんが、その開店までの道のりを追ってくださっています。

 

http://www.ozmall.co.jp/tags/311/

(オズマガジンさまのウェブサイトへ飛びます)

 

新たな福島の顔として、同じビルのチームとして共に楽しく頑張っていきたいと思います。

どうぞごひいきに。

 

 

 

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LAFONT TRIANON

2016.09.18|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

夜の帰宅時には、一枚羽織るものがないと肌寒く感じるようになってしまいましたね。

福島市の秋はほんと、あっという間に過ぎて行きます。

 

さて本日は、ラフォンのご紹介。

 

 

DSCN2005LAFONT TRIANON

 

いつもながら目を見張る色使いと、コンサバなシルエットが上品なラフォン。

今回のモデル名は「トリアノン」。

マリー・アントワネットが愛したベルサイユ宮殿離宮「プチ・トリアノン」に由来しているのだそうです。

 

気になるのはフレーム上部につくられた二重になったアウトライン。

この透け感のあるデザインが、ほどよい個性につながっています。

 

DSCN2008TRIANON col.

 

こちらはブラウンとグリーンのツートン。

ダークな色目の2色を使い分けているため、カラーフレームの割に控えめで落ち着いた印象をつくってくれます。

 

DSCN2009

草花や樹木を思わせるような、アースカラーの組み合わせ。

ジャケットやコートなど、重めの洋服がメインとなるこれからの時期にもぴったりでは。

 

DSCN2010TRIANON col.

 

黒に近いこげ茶と、明るめピンクのコンビネーションのこちらは、ラフォンらしい色使いと言える一本。

はっきりしたカラーですが細身のラインのため、肌なじみもばっちり。

 

DSCN2011

明るめのアクセントカラーは表情をいきいきと魅せてくれます。

 

DSCN2006TRIANON col.

 

こちらはラフォンの定番色でもある黒×ゴールド。

フレーム上部のマットな黒がメインとなる大人っぽい印象なので、意外と男性にもおすすめ。

 

DSCN2007

レンズ周囲のリム、そして外側のフレームラインとテンプルのつながり。

フレームラインの強弱がしっかりつけられた繊細な仕上がりになっています。

スタンダードなメガネのかたちの中でも、しっかりとした主張を持てる使い勝手のいいモデルです。

 

いつまでも飽きることなく使える、愛着のわくモデルとして。

日々の生活にぜひご活用ください。

 

どうぞご来店をお待ちしております。

 

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1日、8日、15日、22日、29日

 

 

FOSSETTEとFEVER

2016.09.17|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

遠方からのお客さまの来店がある日は、なぜか立て続けに起こるのです。

北から南から、ありがたいお話です。

 

さて本日はアンバレンタインのご紹介。

皆様に親しまれる、今期の人気者です。

 

DSCN1973Anne et Valentin FOSSETTE

 

シート状プラスチックと軽快なメタルのコンビネーション、Fシリーズ。

その春の新作となるFOSETTEは、サイドにちょっとだけ鋭角なラインを残したフォックス型。

全体のシルエットは丸みをもったオーバルに近いので、非常に穏やかなイメージに仕上がります。

女性向けモデルとして、どんな方にもまず勧められる1本。

 

DSCN1974FOSSETE col.U85

 

黒とライトブラウンのコンビネーションは一番人気の安定感。

セル部分が薄く、そして透明感のあるパーツなため置いてある印象よりもぐっと馴染みよくかけられます。

 

DSCN1975FOSSETTE col.U222

 

ライトブルーとグレーのコンビネーションは、目元にはっきりした印象をつくってくれるアクセントカラーとして。

色のトーンそのものはソフトに抑えられているので、お洋服の合わせに困る、ということも少ないはずです。

メガネのオシャレのバリエーションを増やすなら、このくらいの色から取り入れてみては。

 

そしてFシリーズからもう1モデル、こちらも好評いただいております。

 

DSCN1976 Anne et Valentin FEVER

 

変形の六角形というか、アーモンド形というか・・・。

なんとも表現の難しいカタチですが、お顔に乗ったときのバランスの良さは抜群です。

FOSSETTEよりもサイズは小ぶりで、適度な個性の出るフレームデザイン。

 

DSCN1977FEVER col.U220

 

濃い目のパープルのメタルパーツと、クリア系のブラウン(パープル?)の組み合わせ。

「FEIST」など他のモデルにも採用されていますが、この色あわせもとてもきれいな使い方。

落ち着いたトーンなのでお仕事でも問題なくおすすめできますね。

 

DSCN1978FEVER col.U136

 

そしてFシリーズ初期からの人気カラー、U136。

派手目に見えてもそんなことは無く、気軽に取り入れられる適度なグリーン。

メガネ初心者の方へも、ご紹介することの多い色目となっております。

「そんな奇抜なもの・・・」と敬遠されていた方でも、いつの間にかトリコになってしまうのがアンバレのカラー・マジック。

 

見慣れないスタイルばかりかもしれませんが、おすすめするには理由があります。

どうぞお気軽にお試しください。

 

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theo PLOOI の到着です

2016.09.16|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

朝晩の空気がひんやりとしてきて、夏の終わりを感じますね。

周囲でも、風邪をひかれた方がちらほら。季節の変わり目、皆様ご自愛ください。

 

さて本日は、テオのご紹介。

 

DSCN1966theo PLOOI

 

テオ・デザイナーチームの一人、ジェームズ氏によるコレクションの新作となる「PLOOI」。

「プリーツ(ひだ)」を意味するデザインとなっており、平面的なフレームに新しい立体感を生み出しています。

シンプルだけれど、誰も見たことのないつくり。

 

DSCN1967theo PLOOI col.

 

まるみを帯びたフォックス形のシルエットはキツイ印象になりすぎず、適度なお顔のアクセントとなってくれます。

こちらはマットなネイビーとマットなターコイズブルーの組み合わせ。

ポイントになるのは、フロントサイドからくるっと外側に折り広げられた智元のパーツ。

 

DSCN1969

上から見てみると、こんな具合。

キレイにUの字に曲げられたフロントパーツが、そのまま蝶番につながっているのです。

 

DSCN1968

そして、正面サイドのカラーはじつは裏側のカラーからひと続きになっているという凝りよう。

どういう塗装の工程を進めたら、こう仕上がるのか。

いつもながら、手間のかかる作り方をしてます。

 

DSCN1970theo PLOOI col.

 

こちらはマットなえんじ色と、つや有りの赤のコンビネーション。

顔色が明るく見えるカラートーンとなり、意外に派手にならずに掛けられる色目。

 

DSCN1971

裏側から見たときの2色使いも、しっかりと。

普段見えないところだけがツートーンの塗り分けになった、使う人だけにわかる遊び心。

 

DSCN1972

フラットなフレームにほんの少しの奥行きを与えるだけで、今までみたことのないメガネになって仕上がっています。

ものすごく奇抜、というほどではないけれども、ちょっと新鮮なデザイン。

唯一無二の、テオらしいデザインは健在です。

 

ぜひどうぞお手にとってご覧ください。

ご来店おまちしております。

 

 

 

さてそして。

各所でも話題にのぼることが多くなってきました「食堂ヒトト」さん。

いよいよオープンの日にちが迫っております。

 

dscn2117

「食堂ヒトト」

当ビル3階に、09/30 オープンです。

 

http://www.organic-base.com/cafe/

(オーガニックベース様のウェブサイト)

 

吉祥寺から福島へ、という壮大なお引越し。

皆様どうぞ楽しみにしていてください。

 

 

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RIDOL TITANIUM R-128

2016.09.14|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

各社メーカー様より、秋のメガネの展示会のご案内が届くようになりました。

来期はどんな流れにシフトしいくのでしょうか、今から楽しみです。

 

さて本日は、リドルチタニウムのご紹介。

再生産の仕上がりを、首を長くして待っていました。

 

 

dscn2079RIDOL TITANIUM R-128

 

タフさ、無骨さとカッコよさをいいバランスで混ぜてくれるリドルより、跳ね上げフレーム(単式アルバイト枠)の到着です。

 

dscn2080R-128 col.3

 

幅4.3ミリの強度用リムをフロントに採用した、ボリューム感あるシルエット。

それでいて跳ね上げ・・・、となるとどうしても野暮ったくなりそうですが、そこがリドル。

はば広にしたテンプルも含め、適度にシャープなフレーム形状にすることで「カッコイイ跳ね上げ」を実現しています。

 

dscn2083

一見してわかりませんが、この見た目から

 

dscn2084

ぱかっ!とこんな具合にレンズ部分がもちあがります。

 

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裏面から見ても、ゴテゴテした部分は全く無し。

スッキリした作りこみは、跳ね上げの重さも感じさせません。

 

「手元が見づらくなったけれどもイチイチ外すのが面倒・・・」

「サングラスをかけたままの運転ではトンネルにはいった際の暗さが心配・・・」

 

などなど、意外とこんなスタイルを待ち望んでいた方は多いはず。

以前より「R-128×中近両用レンズ」「R-128×タレックスサングラス」などイロイロな組み合わせでご紹介をしていましたが、フレーム在庫の欠品が長く続いていました。

製造メーカーである小田幸様に、細々とリピート希望を出していた思いが通じたのでしょうか(笑

 

dscn2081R-128 col.5

 

ただ今店頭には、先ほどの3番カラー(ブラッシュブラウン)とこちらの5番カラー(ブラッシュチタン×ブラッシュグレー)がございます。

どちらも道具として信用できる、堅牢なつくりこみ。

 

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どのように使うかは、お客さま次第で様々です。

「こんなコトに困っている!」というお話ありましたら、まずお声かけください。

最適な使い方を求めて、ご相談に乗らせていただきます。

 

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1日、8日、15日、22日、29日

 

 

999.9 M-41

2016.09.13|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

お店の近隣に、野良猫の白猫が一匹・・・。

たくましく生きているようですが、交通量のある一帯なだけに見ていてハラハラです。

人懐こいところを見ると誰かが餌付けしているのでしょうかね。

 

さて本日はフォーナインズのご紹介。

 

DSCN1979999.9 M-41

 

フォーナインズのミックスシリーズの中でも、非常に軽快な印象をもつブローフレーム「M-41」。

ほどほどに丸みのあるボストン風のレンズフェイプは、一般的なブローフレームよりもあっさりとしてソフトなイメージをつくってくれます。

 

DSCN1980999.9 M-41 col.5211

 

昨今のトレンドでもあるネイビーをベースにしたカラーの組み合わせ。

テンプルはアンティーク調のグレーとなり、落ち着いた雰囲気。

引き締まった色合いは、もちろんビジネス仕様にもばっちりです。

 

レンズの下部はナイロール仕様(下ふちなし)となっているため、重すぎることなくスッキリした表情をつくり出します。

 

DSCN1981999.9 M-41 col.8804

 

こちらはプラスチック部分がクリアグレー、メタル部分がつや消しのシルバーとなっており、若々しいスタイルとしておすすめできる一本。

 

DSCN1982

全体的にはややゆとりのあるサイズ感のため、大きめのメガネにこだわりのある方にもぜひ。

カラーで遊びを加え、サングラス仕様にしてみても面白いでしょう。

 

DSCN1983

クラシックテイストの中でも、一目でわかるアイコンの逆R。

レトロスタイルとハイテクのいいとこどりとなるモデルとなっています。

 

これまでのフォーナインズのイメージから一歩先を見たスタイルとして。

適度にトレンドを取り入れつつ、安心してお仕事に使える一本を。

どうぞぜひ、手にとってお試しください。

 

お待ちしています。

 

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鼻パット加工のご紹介 アイアーム編

2016.09.12|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

先日はフォーラム福島のレイトショーでシン・ゴジラを鑑賞。

怪獣映画・・・とは違いますけども、評判になるわけですね。

見所がずっと続く感じで大変楽しめました。

 

さて本日は、お店で行っているカスタマイズのご紹介。

 

基本として、当店にあるフレームはどれも、お買い上げ頂いたお客様のお顔に合わせてひとつひとつ形状を合わせていきます。

お顔の小さい方、大きい方に合わせてフレーム全体の幅を調整したり、耳の高さが左右で違う方のためにテンプルに傾斜をつけたり。

鼻パットもその方それぞれに合わせて形をかえていくのですが、一般的なプラスチックフレームでは鼻の高さにどうしても合わせられない場合が出てくることがあります。

 

そんなときに行うのが鼻盛り加工。

 

今日はその加工のひとつであるアイアーム加工をご案内しましょう。

 

DSCN1257モデル DJUAL OH-06

 

こちら手を加える前、もともとの状態でフレームの鼻部分にはクリアカラーのパットが溶着されています。

 

DSCN1256

 

デュアルの場合、高めのパットがついているものが多いので、このままで使えてしまうお客様も多いのですが。

今回は安定感とパット跡の残りにくさを考慮し、アーム式のパットに交換してしまいます。

 

DSCN1262

ピンセットで摘んだ先に見える、金色のパーツ。

これがアイアームと呼ばれる鼻パット加工用の部品です。

 

もとからついているクリアのパットはニッパーにて切り落とした跡、やすりやバフ(研磨加工の作業工具)で磨いていきます。

キレイに平らに磨いたあとにプラスチック面に下穴をあけ、ネジで金属アームを埋め込み固定するのです。

 

DSCN1285

仕上がりはこんな具合に。

ネジのサイズも小さめで目立つものにはなりにくいですし、埋め込み型なので調整の際に可動させても外れにくいのもいい点です。

ただ強いて言えば難点は、フレームに必ず下穴を開けなければならないことでしょうか。

フレームフロントの厚み次第では、おすすめしないケースもあります。

 

DSCN1289

パットを差し込むと、どうでしょう。

なかなか自然な仕上がりになると思います。

 

DSCN1291

表から見た際にも違和感は出にくく、ほとんど気にならないと思います。

今回はサングラスなので、なおさら目立ちにくく。

細かな調整も行えるため、装用感も○。

 

色々な加工方法のある鼻盛りですが、そのひとつであるアイアーム。

「知らなかった!」というお客様も多いと思いますが、こんな加工もやっているんです。

 

フレームやデザインとの相性次第で、「コート鼻」や「ピターム」等他の加工をおすすめする場合もございます。

これらはまた次回ご紹介したいと思いますので、そのときまで。

 

気になる方は店頭にて、ご相談ください。

サンプルもご用意して、お待ちしております。

 

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