こんにちは、オプティカルヤブウチです。
先日、お土産でいただいたのは東京の桜餅、長命寺。一足先に春を感じられました。
実は3階の食堂ヒトトさんともつながりのあるこのお菓子。
いつかは隅田川を眺めながら食べてみたいものです。
さて本日はライツのご紹介。
REIZ germany OVAL
ライツ・ジャーマニーよりシンプルなボストンスタイルが届いています。
「Optitektur」と名付けられた新シリーズで、数学的イメージをメガネフレームに落とし込んだラインとのこと。
どれも細身のシルエットが美しく、丁寧に作られたライツのもののよさを楽しんでもらえるモデルです。
OVAL col.200
こちらはデミ茶とグリーンのグラデーション。
下のカラーは顔に載せるとベージュっぽく見えるので、強い主張にならずあっさりかけられます。
OVAL col.201
こちらはブラウンから青みのあるグレーへの変化。
テンプルのアクセントになるスクエアのカシメ金具も、ライツを代表するアイコンとして引き継がれています。
OVAL col.196
明るめのオレンジデミカラーはちょっと新鮮な一本。
ヨーロッパビンテージによく見るカラーですが、リムが太かったり個性の強いシルエットだったりと意外にしっくりくるものに出会いにくいのがやや難点。
その点このくらい細身のラインならば人を選ばずあっさりと掛けこなせると思います。
そうそして、今回のシリーズの特徴としてはテンプル先の曲げ。
まっすぐではなく、曲げた状態の調整を前提としたつくりになっています。
ぎりぎりまで細身のテンプルを作るための工夫のひとつでしょうが、ライツのこれまでを考えると、この見た目だけでも驚きを感じられますね。
ストレートなテンプルスタイルがイメージにある方は若干違和感を覚えるかもしれませんが、これでケースにしまいやすくなったのも事実。
ある意味新しいライツのイメージとなるデザインです。
どうぞ手にとってお楽しみください。
ご来店おまちしています。
OPTICAL YABUUCHI
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3月のお休み
7日、14日、21日、28日